”前歯が二列ある”ウエストランド井口の歯並びを医師が解説!おすすめの矯正方法も

大分大学医学部医学科卒業。医師として救急医療や在宅医療に従事し、マウスピース歯科矯正hanaravi(ハナラビ)を提供する株式会社DRIPSを創業。医療現場で予防の重要性や予防に取り組んでもらうことの難しさを痛感。美容という切り口で本質的な予防につなげる入口として、口腔という臓器に興味を持つ。口腔環境が多くの臓器に影響を及ぼし、多くの病気に繋がってしまうというポイントから予防について新聞・テレビ・WEBメディア等で情報を発信している。 https://www.med.oita-u.ac.jp/ https://www.oita-u.ac.jp/
 

2024年2月4日に放送されたTBS「ドーナツトーク」に、M-1グランプリ王者のウエストランド井口さんが登場し、自身の歯並びの悩みについて語りました。

「上下の前歯がいずれも二列ある」と井口さんは告白。

その大きな歯並びの乱れに、大御所歌手の和田アキ子さんも、「自分怖いねん、前歯2列あるから」と語っているそうです。

この記事では、ウエストランドの井口さんの歯並びについて、医師の視点で解説します。

「歯科矯正を検討しているが、矯正中の喋りづらさを懸念している」という井口さんの悩みや、そうした悩みを軽減する治療法についても触れているので、興味がある方はぜひご覧ください。

”前歯が二列ある”ウエストランド井口の歯並び

2024年2月4日、TBSのTV番組「ドーナツトーク」に、M-1グランプリ王者のウエストランド井口さんが登場しました。

同番組で、井口さんは”前歯が二列ある”という自身の悩みについて告白しました。

ウエストランド井口さんの前歯は、上・下いずれも二列あり、非常に大きく歯並びが乱れています(画像参照)。

二重歯列の画像

(引用:https://www.youtube.com/watch?v=hnDCBgQiFXU)

このように前歯などが二列になっている歯並びを「二重歯列」と呼びます。

その主な原因としては、顎の骨が小さいことや、歯が大きいこと、歯の生え変わりが上手くいかなかったことなどが挙げられます。

二重歯列はその見た目が気になるものですし、噛み合わせが悪くなったり、歯磨きがしづらいため口腔内が不衛生になったりする恐れもあります。

気になっている方は、矯正歯科などに相談するのがおすすめです。

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「歯科矯正を検討しているが、矯正中の喋りづらさを懸念している」

同番組中で、井口さんは「歯科矯正を検討しているが、矯正中の喋りづらさを懸念している」と語ったそうです。

このように矯正治療のデメリットが気になるという方は少なくありません。

歯科矯正を検討している方は、矯正のメリット・デメリットを確認する必要があるでしょう。

大人になって歯科矯正する際の主なデメリットは5つあります。

  • およそ20万~200万円ほどの治療費がかかる
  • 「イメージしていた仕上がりにならなかった」など治療に失敗リスクがある
  • ワイヤー矯正を選んだ場合は治療中の見た目が目立つ
  • 治療中の痛み・違和感・しゃべりづらさが生じる
  • 定期的に通院する手間がかかる

関連記事:大人の歯科矯正のメリット・デメリットは?|事例やタイミング、矯正方法も紹介

デメリットが気になる方には”マウスピース矯正”がおすすめ

これらのデメリットが気になる方におすすめなのがマウスピース矯正です。

マウスピース矯正とは?
マウスピース矯正とは、薄く透明な矯正用マウスピースを装着する矯正方法。少しずつ形の異なるマウスピースを交換していき、歯並びを整えていく。

マウスピース矯正の最大の特徴は、治療中の見た目が気にならない点です。

最短3カ月で綺麗な歯並びを手に入れる!マウスピース矯正のスマイルトゥルー

矯正用マウスピースのイメージ写真。薄く透明で目立ちにくい

マウスピース矯正のhanaraviが利用者に行ったアンケートでは、「矯正中、家族以外にバレましたか?」という質問に対し、半数以上のひとが「まったく気づかれなかった」と回答しました。

hanaraviの患者様に行ったアンケート。「治療中に家族以外にバレましたか?」という質問に対し、半数以上の人が「全く気付かれなかった」と回答

また、一般的に知られているワイヤー矯正と違って矯正装置が脱着可能なため、気になる場面ではマウスピースを外すことができます。

治療中の痛み・違和感も少ないといわれており、「ワイヤーで口のなかがズタズタになった…」といったケガの心配もありません。

実際、hanaraviが実施したアンケートでは、矯正中に「ほとんど痛みがなかった」という人と回答した人の割合は36.84%でした。

マウスピース矯正の痛みに関して、hanaraviのユーザーにインタビューをした結果をまとめた画像

さらに、マウスピース矯正は、症例にもよりますが、他の矯正方法よりも治療費の相場が安いというメリットがあります。

  • マウスピース矯正:60万~100万円(※部分矯正の場合は10万~40万円)
  • 表側矯正(ワイヤー矯正):60万~130万円(※部分矯正の場合は30万~60万円)
  • 裏側矯正(ワイヤー矯正):100万~130万円(※部分矯正の場合は40万~70万円)

歯科矯正には部分矯正・全体矯正という2つの種類がありますが、部分矯正を選んだ場合はさらに費用を抑えられます。

部分矯正とは?
部分矯正とは、歯一本だけ・前歯だけなど一部の歯列を治療する矯正方法。治療費が安い、治療期間が短いなどのメリットがある。いっぽう、歯列全体を治療する方法を全体矯正という。歯を大きく動かす治療などでは全体矯正が行われる。

マウスピース矯正のhanaraviなら、症例にもよりますが、30万円(税別)で治療することも可能です。

【hanaraviの料金プラン】

  • Basicプラン(軽度の歯の歪み):30万円(税別)
  • Mediumプラン(軽度~中程度の歪み):45万円(税別)
  • Proプラン(中程度以上の歪み):60万円(税別)
治療費を抑えたいならhanaravi!
hanaraviでは、症例にもよりますが、月々3,600円(税別)※1という低コストから矯正治療が可能です。 また、矯正開始前に治療にかかる総額を提示し、追加の費用は頂きません。
※1 年利2.5%で91回払いの場合

歯科矯正に興味があるならhanaraviの無料相談へ

マウスピースを持った女性の写真。マウスピース矯正ハナラビは矯正を失敗したくないあなたのためのサービスです。

現在、若い世代を中心にマウスピース矯正が注目を集めており、歯科矯正を受ける人の数も増えているのも事実です。

「どの矯正歯科に相談すればよいのかわからない」

「信頼できるドクターに治療してほしい」

「治療後に後悔するのは避けたい」

そんなお悩みがある方には、マウスピース矯正のhanaraviがおすすめです。

hanaraviでは、ワイヤー矯正・マウスピース矯正いずれにも詳しい、厳選された専門の歯科医師とのみ提携しています。矯正経験が豊富な医師が治療を担当するので、安心して矯正ができます。

治療前には精密検査を行い、その結果をもとに3Dシミュレーションを作成します。

矯正後の仕上がりをしっかりと確認してから治療を開始できるので、「こんな仕上がりになると思わなかった…」という後悔を避けられるはずです。

【3Dシミュレーションのイメージ】

八重歯の矯正シミュレーション画像

また、hanaraviでは、スマホのカメラ・LINEを使って治療中の経過観察を行うため、最低限の通院だけで治療を進められます。

「歯科矯正に興味があるが、忙しいので定期的な通院が難しい…」という方はぜひ、hanaraviのマウスピース矯正を検討ください。自宅にマウスピースが届くイメージ画像

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  • 「定額制」で余計な費用負担ナシ
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