ワイヤー矯正を検討している人にとって、費用の相場観を知ることは非常に重要です。
この記事では、矯正方法別の費用相場や矯正装置の素材ごとの費用相場、治療前のカウンセリングの注意点などを解説します。
お金がない場合の対処法などについても解説するので、ぜひ参考にしてください!
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目次
1. 歯科矯正経験者192名にアンケート実施!どれくらいの費用がかかりましたか?
男女192名を対象としたアンケートでは、実際にかかった費用について思うことを伺いました。
女性
女性・24歳、佐賀県在住
会社員(事務系)
表側矯正(ワイヤー矯正)
矯正期間:2~3年
矯正総額:101~150万円
(矯正前:1万円未満、矯正中:51~100万円、矯正後:10~15万円)
男性
男性・18歳、千葉県在住
学生
表側矯正(ワイヤー矯正)
矯正期間:2年~3年
矯正総額:101~150万円
(矯正前:10~15万円、矯正中:51~100万円、矯正後:6~9万円)
男性
男性・22歳、高知県在住
会社員(その他)
マウスピース矯正
矯正期間:1年~1年半
矯正総額:10~50万円
(矯正前:1~2万円、矯正中:10万円未満、矯正後:3~7万円)
男性
男性・46歳、福岡県在住
会社員(事務系)
セラミック矯正
矯正期間:1年半~2年
矯正総額:51~100万円(矯正前:10万円以上、矯正中:51~100万円、矯正後:3万円未満)
他の人はどれくらい費用がかかったんだろう?と気になる方は、以下の記事をご覧ください!
歯科矯正経験者192名からのアドバイスを集めました「若いうちにやった方がいい」「歯は1度失うと後悔しても遅い」「人生が前向きになる」 歯科矯正を実施するなら1日でも早く!〜歯科矯正を検討している方に向けて、経験者から「実施時期」に関してアドバイス〜2. ワイヤー矯正とは?治療の特徴とメリット・デメリット
ワイヤー矯正とは「ブラケット」と「ワイヤー」という矯正装置を使って、歯に力を加えて徐々に動かすという治療方法です。
ここでは、ワイヤー矯正の特徴やメリット・デメリットについて解説します。
(1)ワイヤー矯正の特徴|歯科矯正で歯が動く仕組み
歯は「歯冠」と「歯根」という2つの組織によって構成されており。
そして、歯は歯根を覆っている歯根膜によって、歯槽骨(歯茎の骨)に固定されています。
ワイヤー矯正は、ワイヤーの力によって歯根膜に力を加えます。
すると、ワイヤーの力を受けて歯根膜の形が変化するのですが、それに対抗して元の厚さに戻ろうとするのです(新陳代謝)。
このとき、骨を溶かす細胞(破骨細胞)が活性化され、歯槽骨などを変形していき、徐々に歯が動いていくのです。
(2)ワイヤー矯正のメリット|対応症例が多く器具の取り外しが不要
ワイヤー矯正は歯を動かす力が強く、細かな調整にも向いています。
そのため、軽度から重度まで幅広い歯並びの不良に対応できるのが大きなメリットです。
また、矯正治療中は歯に直接ブラケット・ワイヤーを取り付けるため、着け外しの手間がありません。
歯並びが大きく乱れている人や、効率的に歯並びを整えたいという人に向いている治療方法と言えるでしょう。
(3)ワイヤー矯正のデメリット|矯正器具が目立つ、オーラルケアが大変
ワイヤー矯正のデメリットは、矯正器具が非常に目立つという点にあります。
周りからはひと目で歯に矯正器具を着けていることがわかるため、見た目が気になる……という人は少なくありません。
(裏側矯正など、矯正方法によって目立ちにくくすることはできます)
また、矯正器具は自分で取り外せないため、食事や歯磨きのときにワイヤーとブラケットが邪魔になることもあります。
食べカスなどが矯正器具に挟まってしまうと虫歯・歯周病の原因にもなるため、普段以上に歯みがきやオーラルケアが重要です。
患者さんひとりひとりにあった、最適な矯正計画を提案します。
3. ワイヤー矯正の費用相場は100万~170万円
ワイヤー矯正の費用の相場は、100万~170万円です(歯の一部分だけを矯正する部分矯正の場合はさらに安くなります)。
相場が高額かつバラつきが大きい理由は、歯科矯正が自由診療にあたるためです。
ただ、ワイヤー矯正にはさまざまな種類があり、種類によっても費用が異なります(詳しくは後述します)。
また、歯科矯正では、料金システムも一律でないため総額がわかりづらく、追加費用が発生することもしばしばあります。
例えば、予定通りに歯が動かず、矯正期間が延長された場合、通院費や調整費が追加で発生するなど、最終的に治療費が膨らむこともあります。
費用について不安を抱える方は、その都度料金を支払う「処置別支払い制」ではなく、あらかじめ総額を提示される「トータルフィー制」のクリニックを選ぶと良いでしょう。
4. トータルフィー制と処置別支払い性の違い
ワイヤー矯正の費用は、提示された総額を支払う「総額制(トータルフィー制)」の支払い方法と、治療の度に支払いを行う「処置別支払い制」の支払い方法があります。
この2つの支払い方法には、それぞれメリットデメリットがあります。
トータルフィー制は「総額制」とも呼ばれ、治療の開始段階で総額費用を支払います。
費用のなかには矯正装置、クリーニング、保定治療などほとんどの費用が含まれており、治療開始後に追加で治療費を支払う必要はありません。
ただし、歯科医院の支払いシステムによっては、治療中に別途費用がかかる可能性があります。
また、マウスピースの再製作、虫歯などができた場合の治療でも別途費用がかかる点には注意しましょう。
追加の費用を払うことが少なく、金額も明確で分かりやすいのが総額制のメリットです。
初期費用の負担が大きいですが、先ほど紹介したクレジットカードやデンタルローンなどで負担を軽減できます。
一方、処置別払い制は「回数制」とも呼ばれ、一定の矯正治療費をはじめに支払い、その後再診時の初治療・装置費用などを別途支払います。
治療の進捗度合いや来院回数によって、費用が変動するのが大きな特徴です。
クレジットや各種ローンを使用せず、都度払いによって支払い負担を軽減できるのがメリットです。
ただし、処置別支払い制は治療が長引いたりトラブルが生じて通院回数が増えたりした場合、総額が高くなる可能性もあります。
追加の治療費に不安を感じる方には、トータルフィー制のクリニックがお勧めとなります。
初診による対面診断のあとは、最低限の通院で矯正を行っていただけます。
5. ワイヤー矯正の費用相場を種類別に紹介
ワイヤー矯正の費用の相場は、矯正方法や矯正装置の素材によって異なります。
以下では、表側矯正と裏側矯正の費用の相場や治療期間の目安、特徴(メリット・デメリット)などについて紹介します。
(1)表側矯正|30万〜130万円
表側矯正とは、ワイヤーなどの矯正装置を歯の表側につける矯正方法のことです。
さまざまな矯正方法のなかで最も歴史がある方法になり、多くの症例に対応出来ることが特徴です。
特に歯を大きく動かす症例に向いているといわれています。
費用の相場は60万~130万円で、部分矯正の場合は30万~60万円となります。
(2)裏側矯正|40万〜170万円
裏側矯正とは、歯の裏側に矯正装置を装着する方法のことです。
矯正中の見た目が目立ちにくいことがメリットですが、一方で、高い技術が必要とされており、治療費が高額になる傾向があります。
裏側矯正の費用の相場は100万~170万円で、部分矯正の場合だと40万~70万円になります。
(3)ハーフリンガル矯正|30万〜130万円
ハーフリンガル矯正とは、表側矯正と裏側矯正を併用する治療方法です。
主に上の歯は裏側矯正、下の歯は表側矯正という形で使い分けます。
人の目に付きやすい上の歯だけを裏側矯正にすることで、完全に裏側矯正にするよりも費用を抑えられます。
ハーフリンガル矯正の費用は、部分矯正で30万〜70万円、全体矯正で80万〜130万円程度が相場とされています。
(4)マウスピース矯正|10万〜100万円
近年では、薄く透明なマウスピースを使った矯正が流行しています。
マウスピース矯正は、比較的痛みが少なく、費用の相場が安く、治療期間が短い場合も多いため、人気を集めています。
その大きな特徴のひとつは、矯正中の見た目が非常に目立ちにくい点です。
この矯正用マウスピースは取り外すことも可能です。
そのためマウスピース矯正は治療中の口腔ケアがしやすく、口の中を清潔に保ちやすいというメリットがあります。
結婚式など、大事なイベントが予定されている場合も取り外しせるため、ライフイベントに合わせて治療が進められます。
「費用を抑えて治療したい」「矯正中の見た目を目立ちにくくしたい」という人にとって、マウスピース矯正はとてもおすすめです。
マウスピース矯正のhanaravi(ハナラビ)では、ワイヤー矯正・マウスピース矯正どちらの経験も豊富な歯科医師が、あなたの状況にあった治療をご提案します。
症状に応じて、ワイヤー矯正とマウスピース矯正を組み合わせて治療を行うことも可能です。
LINEから無料相談の予約ができますので、お気軽にご利用ください。
6. 素材別の費用の違い
ワイヤー矯正は、矯正装置(ブラケット)の素材の違いによっても費用が変動します。
それぞれの素材は、目立ちやすさ(審美性)や壊れにくさ(強度)などが異なります。
(1)メタルブラケット 30万〜80万円
メタルブラケットは、もっとも一般的な金属製のブラケットです。
安価で矯正しているのが周りにもすぐわかるほど目立ちますが、壊れにくいという特長があります。
(2)プラスチックブラケット 50万〜100万円
プラスチックブラケットは、ポリウレタンやポリカーボネートといった素材を用いたブラケットです。
強度はそこまで高くないものの、白色の見た目で矯正していても目立ちにくいという特長があります。
(3)ハイブリッドブラケット 40万〜90万円
ハイブリッドブラケットは、レジン(プラスチック樹脂)とセラミックを組み合わせたブラケットです。
プラスチックブラケットよりも強度が高く、白色で目立ちにくいといった特長があります。
(4)セラミックブラケット 60万〜100万円
セラミックブラケットは、セラミック素材でできたブラケットです。
白色で目立ちにくいほか、強度も高いという特長があります。
(5)ジルコニアブラケット 60万〜100万円
ジルコニアブラケットは、人工ダイヤモンドと呼ばれることもある「ジルコニア」という素材を用いています。
強度はメタルブラケットと同程度あり、白色で目立ちにくいため、審美性も耐久性も高いのが特長です。
素材 | 特徴 | 値段 |
①メタルブラケット | ・安い ・一番壊れにくい ・比較的目立ちやすい |
30万〜80万円 |
②プラスチックブラケット | ・目立ちにくい ・強度が低い |
50万〜100万円 |
③ハイブリッドブラケット | ・目立ちにくい ・プラスチックより強度が高い |
40万〜90万円 |
④セラミックブラケット | ・目立ちにくい ・強度が高い |
60万〜100万円 |
⑤ジルコニアブラケット | ・目立ちにくい ・メタルと同じくらい壊れにくい |
60万〜100万円 |
患者さんひとりひとりにあった、最適な矯正計画を提案します。
7. ワイヤーの費用の内訳|プロセスごとにかかる費用
次に、ワイヤー矯正の治療費の内訳をご紹介します。
(1)カウンセリング料:0~7,000円
最初に歯科医師からのヒアリングを受けます。ここで現在の歯並びに関する悩みやどのような歯並びにしたいか、予算などを伝えます。
歯科医師は実際に歯の状態を見て、歯列矯正の手段や治療期間、費用の見積もりなどを出してくれます。
(2)矯正装置の費用:60万~170万円
ワイヤーやブラケットなど矯正装置の費用です。
矯正装置の素材をメタルにするか透明なプラスチックやセラミックにするかで、治療代が大きく変わります。
(3)調整料(通院費):3,000~5,000円/回
矯正治療期間中に定期的に歯科医院に行き、装置を調整する料金です。
ワイヤー矯正では、治療期間中に月一回ほどの頻度で歯科医院に通い、歯の動きをチェックとワイヤーの調整を行います。
ワイヤー矯正をすると、歯磨きが難しくなりブラケットと歯の間やワイヤーの後ろなどに食べかすや歯垢がたまりやすくなり、虫歯や歯周病のリスクが高まります。
そのため、ワイヤーの調整と合わせて歯磨き指導なども受けます。
歯科医院によっては、調整料が初めに提示された予算に含まれており、追加料金なしで調整を行うところもあります(トータルフィー制の場合)。
(4)保定装置:3万~6万円
矯正治療が終了した後は、歯の後戻りを防ぐ「保定期間」があります。
後戻りとは、矯正した歯が元の位置に戻ってしまう症状のことです。
矯正を行ったあと、しっかりと後戻り対策を行わなければ、歯が元の位置に戻るため、矯正にかかった費用や労力が無駄になってしまいます。
後戻りを防ぐ「保定期間」には、「リテーナー」と呼ばれる保定装置を取り付けます。
歯科矯正では、こうした保定装置にかかる費用も発生するのです。
(5)保定観察費:3,000~4,000円/回
上記の保定期間には、この保定装置の様子をチェックするために、定期的に歯科医院に通院する必要があります。
こうした保定期間の通院にかかる費用を「保定観察費」と呼びます。
保定装置は約2年装着する必要があります。
通院は最初のうちは1か月に一度ぐらいの通院を行うケースが多いです。
治療が上手く進んでいれば、2~3ヶ月に1回、半年に1回の頻度で通院することもあります。
なお、前述したように、はじめに提示した治療費のなかに様々な費用を含めた料金体系のクリニックもあります。
その場合は、保定観察費や保定装置料が追加料金として発生しません。
8.ワイヤー矯正に保険が適用される2つのケース
歯科矯正は基本的に保険が適用されません。
それでも、以下の場合には保険が適用される場合があります。
(1)先天的に噛み合わせの異常がある
生まれたときから、疾患による噛み合わせの異常がある場合、保険が適用されます。
具体的には、唇顎口蓋裂(こうしんこうがいれつ)、ゴールデンハー症候群、ダウン症候群などです。
公益財団法人 日本矯正歯科学会では、保険診療が適用される矯正歯科治療について紹介されています。
詳しくは、学会のHPをチェックしてみてください(参照:矯正歯科治療が保険診療の適用になる場合とは|公益財団法人 日本矯正歯科学会)。
(2)前歯が3本異常失われている
永久歯の前歯が3本異常生えていない場合、噛み合わせの不全が起こりやすくなるため、保険が適用されます。
9.ワイヤー矯正の費用の負担を抑える方法
ワイヤー矯正には多額の費用がかかるため、治療に躊躇してしまう人は少なくありません。
矯正費用の負担を軽減する方法には、主に2つの方法が考えられます。
(1)デンタルローンを利用する
デンタルローンは、歯科矯正などの歯科治療費を借りることができるローンのことです。
分割払いが可能なため、お金はないけど今すぐ矯正を始めたい人や、まとまった矯正費用が用意できない人におすすめです。
金利が一般の個人向け融資サービスに比べて平均年5%前後と低く、気軽に申請を行うことができます。
(2)マウスピース矯正を利用する
マウスピース矯正は、従来のワイヤー矯正に比べて、リーズナブルな治療費で矯正することができます。
特に軽度~中程度の歯並びであれば、価格や矯正期間、痛みなどの点において優れているマウスピース矯正がおすすめです。
実際にhanaraviで治療を行ったケースとしては、以下のような事例が挙げられます。
①出っ歯のケース
症状 | 上顎前突(出っ歯) |
---|---|
費用 | ¥300,000(検査代+処置代+アライナー代+リテーナー代込み) |
期間 | 約6ヶ月 |
年齢 | 21歳 |
性別 | 女性 |
治療内容 | 11番、21番の前突をマウスピースにて舌側傾斜させて改善。 |
リスク | 歯を動かすことによって歯と歯肉との間に隙間ができてしまうことがございます。 この場合は歯を削る処置を行い歯同士をより密着させて隙間を無くす処置をとります。 歯を動かすことによって歯根が短くなり、治療後に歯がグラグラしてしまう事が考えられます。 先天的な要因でそのリスクが高い方にはレントゲンによる画像診断を行います。 矯正治療中に歯に大きな力が加わると稀に歯の神経が死んでしまうことがございます。. 矯正治療によって噛み合わせが変化し、顎関節症になってしまうリスクが考えられます。多くの場合は経過観察を行っていく中で自然に治っていきます。 |
こちらのケースでは、約6カ月ほどの治療期間で、30万円ほどの予算を使い、出っ歯を矯正しました。
②すきっ歯のケース
症状 | 正中離開(すきっ歯) |
---|---|
費用 | ¥300,000(検査代+処置代+アライナー代+リテーナー代込み) |
期間 | 約6ヶ月 |
年齢 | 31歳 |
性別 | 男性 |
治療内容 | 11番、21番が正中から離れている為、そこを優先的にマウスピースで動かしてで埋める。 それに伴い上下顎の軽度のガタツキを治療。 |
リスク | 歯を動かすことによって歯と歯肉との間に隙間ができてしまうことがございます。この場合は歯を削る処置を行い歯同士をより密着させて隙間を無くす処置をとります。歯を動かすことによって歯根が短くなり、治療後に歯がグラグラしてしまう事が考えられます。先天的な要因でそのリスクが高い方にはレントゲンによる画像診断を行います。 矯正治療中に歯に大きな力が加わると稀に歯の神経が死んでしまうことがございます。矯正治療によって噛み合わせが変化し、顎関節症になってしまうリスクが考えられます。多くの場合は経過観察を行っていく中で自然に治っていきます。 |
こちらのすきっ歯のケースでは、約6カ月間、30万円ほどの予算で歯並びを整えることができました。
③ガタツキのケース
症状 | 叢生(前歯のガタツキ) |
---|---|
費用 | ¥300,000(検査代+処置代+アライナー代+リテーナー代込み) |
期間 | 約7ヶ月 |
年齢 | 28歳 |
性別 | 女性 |
治療内容 | 主訴は11番の前突、それによる歯列弓全体に及ぶ叢生をマウスピースを用いて改善。 |
リスク | 歯を動かすことによって歯と歯肉との間に隙間ができてしまうことがございます。 この場合は歯を削る処置を行い歯同士をより密着させて隙間を無くす処置をとります。 歯を動かすことによって歯根が短くなり、治療後に歯がグラグラしてしまう事が考えられます。 先天的な要因でそのリスクが高い方にはレントゲンによる画像診断を行います。 矯正治療中に歯に大きな力が加わると稀に歯の神経が死んでしまうことがございます。. 矯正治療によって噛み合わせが変化し、顎関節症になってしまうリスクが考えられます。 多くの場合は経過観察を行っていく中で自然に治っていきます。 |
hanaraviでは、ガタガタな歯並びも矯正しております。こちらのケースでは、7か月間ほど矯正を行い、約30万円の予算でキレイに歯列を整えることができました。
このように、hanaraviならワイヤー矯正よりも安い値段で矯正を行うことができます。最新の3D技術を駆使して歯の動きを具体的に確認できるシミュレーションも行うので、矯正後のゴールをはっきりと共有することも可能です。
矯正前から矯正後までの歯の動きを動画で確認することができ、具体的な仕上がりイメージを確認したうえで矯正を始められます。
10. 歯科矯正は月々3,600円から始められるマウスピース矯正「hanaravi(ハナラビ)」へ
ワイヤー矯正は、多くの症例に対応出来る優れた矯正方法です。
しかし矯正中の見た目が目立つなどのデメリットがあるため、気になる人は裏側矯正やマウスピース矯正を検討すると良いでしょう。
マウスピース矯正のhanaraviでは、ワイヤー矯正・マウスピース矯正いずれにも詳しい、厳選された専門の歯科医師とのみ提携しています。
矯正経験が豊富な医師が治療を担当するので、安心して矯正ができます。
また、月々3,600円(税別)※と非常にリーズナブルな価格で歯科矯正を受けられます(※Basicプラン年利2.5%で91回払いの場合)。
hanaraviの特徴
- 「定額制」で余計な費用負担ナシ
- 「経験豊富な歯科医師」が担当するため、失敗も少ない
- 「矯正後のイメージを見て契約」で、予定通りの矯正を実現
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